[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ソニー生命の学資保険で決めました
月々約1万円の支払いで
17歳に130万
20歳に130万
2回に分けてもらえるタイプです
高校入学時と大学入学時に分けてもらえるタイプ
大学入学時に一括でもらえるタイプ
この二つが定番だと思うけど
イチゴの学資保険は大学入学時と20歳に分けてもらえるタイプです
1人目の子供の場合高校入学の費用は
できる限り家計で賄ったほうが良いらしいです
1人目だとそれほど家計の負担にもならないし
今回のように200万円くらいの学資保険に入る場合
高校入学用に半分使ってしまうと大学入学用が足りなくなるそう
もし400万とか500万とかかけられるなら
中学高校大学とわけてもそれぞれ高い金額でもらえるので
振り分けても大丈夫なんだけど・・
そんな高い学資保険なんて庶民には無理ッス
それともうひとつは2人目の子供のことも考えた結果です
というのも皆さん1人目の時は高額の学資保険を掛けることが多いけど
2人目3人目にもなると家計も苦しくなり
掛けられる学資保険が減ってしまうのが大半だそうです
イチゴが20歳になるともらえるお金は
イチゴの学費にもできるし
もし家計が苦しくて2人目の学資保険がかけられなかった場合に
2人目の大学入学資金にもつかえます(一応2歳違いで作りたいと思ってるので)
これが2人目3人目になるとまた話がかわって
1人目の大学費用がかかるときに2人目が高校入学になったりするので
その場合は、高校入学用、大学入学用と分けるのもOK
その方が家計に負担がかかりません
お金のかかりそうな「高校入学用と大学入学用に分けてもらう」
と兄弟全員同じパターンで決めるよりも
これからのライフプランを考慮して考えていったほうが
いつ、いくら必要かということがわかって
本当に必要な時期にお金をもらえるようにできますよね
うちはソニー生命のFPさんに
自分達の人生設計をシュミレーションしてもらって決めました
でもシュミレーションって結局は予定でしかない
2年おきに子供を作って・・・といっても
本当にそうなるかどうかは不明ですもんね
だから状況がかわるごとに
細かく見直していくことが肝心だと思います
学資保険に関しては子供がうまれてから掛けるものだし
お金がかかるのは教育資金がほとんどで
これはもう必要な時期がわかってることなので
あとは他の兄弟との年齢差で考えれば
いつどれくらい必要かっていうのが出てきて
結構簡単なんじゃないかなと思います
将来どうなるかってわからないことだから
シュミレーションは意味がなさそうに見えるけど
自分達の人生設計を考えるには
とても参考になるもんです
「こんなにお金がかかるのぉ」と思うこともあれば
「こうすれば借金しなくてもすむんだ」というのもあって
色々考えさせられます
パパはこのシュミレーションを見て
「奥さんは専業主婦で家にいて欲しい」派から
「子供が大きくなったら月10万でいいから働いて」派
に大変身しました
月10万円ってそれほど家計の支えにはならないように思ってたけど
デカイです
ちなみに夫婦の一生を考えると(特に妻が専業主婦の場合)
夫がいつ死ぬか
そこにすべてがかかってます
とにかく長生きして奥さんよりも後に死ぬ
これが一番です
夫が生きてればなんとか二人で暮らせるだけの年金が出るけど
夫が先に死ぬと年金がガクッと減るので妻の年金だけでは
生活できない可能性があります
家を建てる前に死ぬ
これが一番大変なパターン
ずっと賃貸のお金をはらっていかないといけないし
(生命保険で買う余裕があれば別だけど)
一生のことを考えると残された家族の負担が多い
パパは元気で長生きしてくれるのがイチバン
お金のことは関係ないとしても
やっぱりパパが健康でいてくれることが家族にとっての幸せです
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2人の女の子のママです
恥ずかしがり屋のイチゴと愛嬌振りまくリンゴ
対照的な2人です
イチゴのイタズラをじ~っと観察し、同じように真似するリンゴ
やんちゃな娘たちで喧嘩ばかりしてるけど、手を繋いだり抱き合ったり、楽しそうに過ごしています