スワドルビーズAIO(swaddlebeesAIO)

久々に布おむつの紹介です



今日はスワドルビーズのAIOタイプ

前回「スワドルビーズ」で紹介したのは
内側がフリースのポケットタイプでしたが
今回はAIOの紹介です

AIOとはＡll In Oneの略で
おむつカバーと吸収体が一緒になった一体型おむつです
おむつ交換のたびにまるごと交換するので
数が必要な分コストがかかるけれど
紙おむつのようにサッと替えられるので
カバーとオムツを合わせて・・という作業がなく楽チンです

スワドルビーズのAIOはポケット式にもなっているので
さらに吸収体を足す事も可能です

内側はコットンベロア



すごく肌触りがいいです
フリースよりも厚みがあってハナはコットンベロアの方が好きです

ファジバンズのようなフリースは
買ったばかりの頃は確かにふわふわしてて気持ちいいんだけど
洗濯を重ねるとふわふわ感がなくなるのも結構早い
それに撥水の問題もあるので洗剤にも気を遣わないといけないし

コットンベロアは洗濯しても肌触りのよさは長続きしそう
コットンなので肌が弱い赤ちゃんでも安心だし
撥水の心配もありません
ただ内側にフリースを使ってるのでそこんとこはどうなんでしょう・・
石けんはやめといたほうがいいかもしれません
ハナはLCRを使っているので分かんないです

コットンベロアの弱点といえば
フリースのようなさらさら感が弱いことかな
フリースはおしっこをしても赤ちゃんのおしりはさらさら感が続くけど
コットンベロアはフリースより濡れた感じが分かりやすいみたい

これも良し悪しで
月齢が高くなれば濡れた感じがして
ママにお知らせすることも必要かなって思います

AIOのポケットの中は
コットンベロアの裏地がフリースで
そこにマイクロテリーのインサーツ(吸収体)が縫い付けられています



インサーツはファジバンズと同じ

ファジバンズのポケットの中にインサーツをぬいつければ
ファジバンズAIOができるっていう感じです
自分で作れそう

AIOの難点は乾きにくさだけど
スワドルビーズAIOはかなり乾きにくいです

乾きにくさで有名なクーシーズを超えてます

クーシーズは吸収体が表に縫い付けられているので
ベロ～ンと広げて干せば
晴天の日だったら1日で乾きます

でもスワドルビーズAIOは晴れてる日に1日干してても
中の吸収体を触ると湿ってます
(冬に使ったので夏だったらもっといいかも・・)
そのまま一晩家の中で干し続ければ
次の日の朝には乾いてるけど

長い・・・・

雨の日だったら2日は覚悟した方が良さそう

諦めて乾燥機かけるってのもいいかも
コットンだから乾燥機をかけた方が
肌触りもグンと良くなると思います

コットンベロアは好きだけど
乾きの早さも重要なので
スワドルビーズなら吸収体のない
ポケット式のコットンベロアがいいかな

BLUEBEARさんで販売されています

でもスワドルビーズのスナップ方式は
つけやすくて好きなので
出番は多いです
AIOは外出用で使ってます


スワドルビーズや他の海外おむつなど
ハナのホームページで紹介しています

with a baby  (http://withababy.yu-yake.com/)

こちらにもぜひ遊びに来てくださいね